SDGsへの取り組み

帆苅組のSDGsへの取組み

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までの国際社会共通の目標です。
当社では令和3年度に設立50周年目を迎えるにあたり、SDGsに本格的に取組むことを決定し以下の活動を開始しました。

SDGsイメージ

活動状況

  • 全社事前勉強会(モアクリエーションのコンサル、指導により実施)
    • STEP1(令和3年4月~7月)
      SDGsの内容を理解し、社員個人としてできる身近なミニゴールを作る。
    • STEP2(令和3年8月~11月)
      社員としてミニゴールへの意識を高めるとともに、会社として既に取組んでいることを見つける。
  • 新潟県SDGs推進建設企業登録制度への登録
    • 本制度の開始を受けて、上記事前勉強会での検討内容から「環境」「社会」「経済」の3側面の取組みを設定し、新潟県土木部へ申請。令和4年2月14日、下に掲載の通り登録されました。
    • 令和5年(2023年)の進捗状況報告に更新、掲載しました。
    • 登録内容は新潟県土木部のホームページにも掲示されています。

https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/dobokukanri/sdgs-kensetsu-touroku1.html

新潟県SDGs推進建設企業登録制度の宣言内容

SDGs社会分野

育児・介護休業、休暇の取得促進
(男女ともに)

実績のない男性職員の育児休業又は休暇の取得割合を事例数の70%を目標にする

SDGs分野

完全週休2日制の導入
(現状4週6休以上)

4週8休以上の実施人数割合を100%にする

SDGs環境分野

地域環境保全活動の実施

本社近隣の通学路交差点の清掃、除雪対応回数を年12回以上に増やす